New Zealand Trip 1 (きっかけ)
1/31から2/17まで、ニュージーランド旅行へ行ってきました
元々は、本年度の休みの前借りで休日出勤していたぶんの休日を取得する必要があり、夏らしい夏をすごせてなかったので、暖かいところで休みを過ごしたいなと
そこでネット検索・・・
で、見つけたのがコチラ
Home - Tarawera Ultra MarathonTarawera Ultra Marathon | Trail Ultra marathon run, New Zealand
2月のニュージーランドは夏!
11月には仕事が落ち着いてるはずだから、ちょうどよい時期!
すでにエントリーは締め切っていたので、とりあえずWait Listに登録
ただ、海外選手は優先してListから繰り上がるということだったので、きっと繰り上がるんだろうなと思いつつ、しばし待ち・・・
で、10月末にはこのようなメールが届きました
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Dear athlete,
If you are receiving this email – congratulations!
Many athletes have withdrawn in the past few weeks - so there is an opening for you in the 2015 Tarawera Ultramarathon!
This offer will be open for 48 hours - i.e. until 9am Friday (NZ time). This is an absolute deadline, if you do not sign up during this time - you will need to go back on the wait list.
Online entry is here: ・・・
Congrats again - get running - and we'll see you in February!
Cheers,
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あっさりと、エントリーが完了
…続きます
2014 Madarao Forest Trails 50km
久しぶりのレース参加
【Madarao Forest Trails 50km】斑尾高原トレイルランニングレースに参加してきました
去年のボランティアで信越五岳か斑尾の優先権があったのですが、今年は斑尾をチョイス
エイドは5ヶ所と豊富なので、ボトルポーチにレインの上着とGel×9pcs、Vespa×1pcs、MAGMA×1pcsのミニマルな装備で
1CP:2:38:12 2CP:4:32:56 Finish:6:11:11
ここ数ヶ月まともに走ってない状態だったので、まったく無理できない状態だったけど、斑尾はホントいいコースで久しぶりに楽しく走れました
特に信越五岳のコースを外れてからの毛無山方面のコースがまぁー気持ちよく走れるコース!
このくらいの走れるレースも楽しいね!
エイドが豊富で、GelやBarも置いてあったりするので、手ぶらでもなんとかなっちゃいそうな感じ
今回もGelが余っちゃいました
もし今度出るなら、ハンドボトルとGel何個かで十分かな
また来年?出たいなー
SHMW / Sky High Bag 300 & Klymit "Inertia O Zone
3シーズン用のシュラフとマットをゲット!
スカイハイマウンテンワークスさんオリジナルのNANGA ナンガ別注 SHMW / Sky High Bag 300のGreen/Longサイズ
撥水生地でカバー要らず、860FPダウン、使い心地のよいセンタージッパー
そしてキレイな色合い♪
スタッフバッグに入れたときのサイズ感はこんな感じ
マットは定番のKlymit "Inertia O Zoneをチョイス
パンクが怖いけど、すばらしく寝心地ヨシ!家で普通に寝られそうなくらいw
パンク修理剤も発注しないと
スタッフバッグ込みの重さはこんな感じ
シュラフはロングサイズにも関わらずこの重量!
体型に合わせてレギュラーやショートをチョイスすれば、もっと軽くなっちゃいます
マットの重量はこのくらい
コンパクトで重量もまずまず
重量で言えばもっと軽いものがあるので、寝心地と重量を天秤に掛けてケースバイケースで選択すればよいかなと
早くデビューさせたい♪
ピロー内蔵マットでより快適な睡眠を!送料無料 Klymit ク... |
20140921-22 鳳凰三山テン泊
先日ゲットした我が家の別荘ニーモ・イクイップメント-タニ 2P
休みが取れたこの連休でテン泊デビューしてきました
ルートは夜叉神峠登山口から入って、南御室小屋でテン泊
翌日は南御室小屋から鳳凰三山を巡って、青木鉱泉へ下山のワンウェイルート
朝イチのスーパーあずさ1号→甲府8:28→甲府駅9:00→夜叉神峠登山口10:12で登山口へ
夜叉神峠でもすばらしくいい天気!
何回行ってもいい雰囲気の森
14時過ぎには南御室小屋へ到着
リアル南アルプスの天然水が美味しいテン場です
翌日は6:00頃撤収して鳳凰三山へ
今日も天気がいい!
まずは薬師岳
観音岳と富士山
青木鉱泉への下りには滝が4つ…だからけっこう急なのよね(汗)
ちょっとだけ紅葉も
14時には青木鉱泉へ下山しました
我が家が買った別荘ニーモ・イクイップメント-タニ 2P
設営も簡単で居住性も高かったです
ワタシがコレをチョイスした理由は、自分の身長を考えたため
メンテナンスなどを考えると国産をチョイスしたかったのですが、国産は長辺が210cmが最大で、身長180cmの自分にはちょいと小さい
コレは長辺が220cmと大きく、中で座ったときの高さも問題なし
なおかつダブルウォールで、最小重量1.56kgと軽量
いろいろと見てみましたが、ほとんどコレ一択でした
真夏用のシュラフしか持っていなくって、かなり寒い思いをしたり、食糧の準備がバタバタで、なんだか適当にコンビニ調達になってしまったけど、コレもまた良い経験ということで
次はもっと快適なテント旅にしよう
…またアイテム調達でお金掛かるね(汗)
【送料無料】NEMO TANI 2P[ニーモ・イクイ... |
2014 信越五岳サポート
今年の信越五岳は選手とペーサーのサポートで参加
サポートした選手はみんな完走してくれて、ホントによかったし、まずまず協力できたと思うので、忘れないうちに備忘録ということで・・・
【サポート的備忘録】
★炭水化物
A4に笹寿司、A8にそば、A5にはシャリ玉などの主食系があるけど、疲れてくるとやっぱり飲み込みにくい
A4では笹寿司があるので麺類(そうめん、うどん)、A5では雑炊系のご飯ものが食べやすくてよいかと思う
麺類は流水麺、雑炊はフリーズドライのたまごスープにご飯入れて混ぜるだけで、簡単に食べやすいのができる
★フルーツ
行動食がジェルなど甘ったるいものが多いので、酸味や塩味系がよさそう
バナナ、ぶどうはエイドにあるので、それ以外のフルーツ(梨、りんご、スイカ、キュウイ、パイナップル)など酸味のあるものや、キュウリの浅漬けや味噌をつけて食べるなども塩分補給になってよい
全部、切ってタッパーに入れてクーラーボックスにイン
★温かいもの
A5を過ぎて、夜が近づいてくると、疲労と冷え込みで低体温などの可能性もある
バーナーで麦茶を温めてあげたり、シャキッとするためにコーヒーなどもよい
これいいかもと思ったのはしょうが紅茶
そんなわけでバーナーとポットもあったほうがよい
【選手的備忘録】
★お風呂は先に入ろう
夕飯を食べてから、入浴、準備…けっこうバタバタになって寝る時間も遅くなる
斑尾に着いて受付を済ませたら、仲間との話なんかはそこそこに一旦宿へ戻ってお風呂を済ませたほうがよさそう
モチロン翌日の準備もやっとく
近所に温泉もあるので、車でちょっと足をのばして温泉でも可
★A2まではボトルポーチ
サポートがいるなら、出来る範囲でとことん軽量化したい
A2まではそれほど気温があがらず水分も必要ないので、ここまではボトルポーチにして、A2でサポートからバックパックを受け取って持ち替える
エイドを出る時間を短縮できるし、あれ忘れた、これ忘れたなども無くなる
もちろんA4、A5、A8でサポートから受け取って持ち帰る手もあり
でも、エイドに着いてサポートいないと、すんごいショックを受ける(経験アリ)ww
★朝ごはんは事前に仕入れとく
会場に移動してからの朝ごはんでは、食べ始める時間も遅くてスタート時間にはエネルギーにならないので、起床して移動する前に食べられるものを用意しとくと少しでも多くスタート前にエネルギーを取れる
OSJおんたけウルトラトレイル100K【その1:装備、補給】
OSJおんたけウルトラトレイル100Kを走ってきました
今回のお供たち・・・
★装備
- Back Pack:GREGORY Tempo3
- Waist Pack:ultraspire QUANTUM
- Shoes:HOKA ONE ONE STINSON EVO
- Shirts:MHW Way2Cool S/S T
- Shorts:MHW Ultrarefueler Short II
- Socks:DRYMAX Lite Trail Run 1/4 Crew
- ゲイター:c3fit
あと、モンベルトレントフライヤーを持ちました(着用せず)
Tempo3にはハイドレとシェル、ファーストエイドキットを纏めたもの、携帯、コーラ(190mlペット)、Vespa、iPOD、大きめの補給食(赤アミノバイタル)を入れて、QUANTUMにはジェル系の小さめ補給食
この方法は当たりで、Tempo3側の荷重が減らせるので肩回りの負担が減るし、QUANTUMはジェル10個ほどつっこんでも、装着感が非常に良い・・・というか装着している感覚がないくらい
私の場合は身長があって細いので、ベスト型パックに物をたくさん詰め込むと肩回りの負担や重心が高くなり過ぎてぐらぐらするような感覚があったのですが、今回の方法だと無問題かつ快適でした
レース後半で前後して進んだRBRGの桑原さんとランブラーさんと同じシューズに同じシャツ(タンクとS/Sの違いはありますが・・・)だったのが面白かったのと同時にチョイスとしてはよかったかなと
灼熱、カチカチ林道のおんたけスペシャルチョイスですねww
今回、新たな試みとしてテーピング系はすべて無しで臨みました
理由はあるようなないような・・・フォームさえよければ無くても問題ないんじゃね?テキナ考え
★補給食
目標は14時間以内でドロップバッグのある第2エイドまでを8時間でその後6時間とざっくり見積もり
補給は40分に一回ジェル系など1個(約100Kcal)カフェイン入りも取り混ぜて用意
Vespaは3時間に一回計算で用意
塩サプリを6本
4口くらいで食べられるミニ羊羹を3個
コーラPET(190ml)1本
ハイドレには水をスタート時1L
何が食べられるかその時々なので、ドロップには後半のジェル系のほかにワッフル、どら焼き、赤アミノバイタル、ウイダー、豆乳、パイナップル&もも缶詰、コーラ(500ml)、OS-1を入れました
(続く)
新緑の信越トレイル2Days その4(まとめ)
これは昨年秋の信越トレイルです…
最後に覚え書き的に...
【Section6,5,4】
- マップで見ると比較的平坦に見えるけれど、実際には数mから数十m程度のアップダウンが連続しています。
- Section6は6月中は残雪ありです。でもほとんど影響ありません。ただ残雪のエリアは踏み跡が明瞭でないのでロストに注意。
- シューズの濡れは覚悟しましょう。避けようのないぬかるみ多々。DRYMAXソックスが有効でした。
- トレイル整備状況は良好です。ただし整備前は多くの倒木があった模様です。整備前に行く場合は要注意です。
- 木の枝がトレイルにかぶさりトンネル上になっているところが多いです。足元と頭上を同時に注意する必要があります。そのような状況なので継続して走り続けるようなことは不可能です。ペース配分は余裕を持って。。。結構アタマうちましたorz
- 6月でも暑くなる日は暑いです。水分に余裕を持つことと、どこに水場があるかの確認が必要です。水場が確実に大丈夫とも言い切れないので、早めの給水を。あと公式の水場を除けば浄水ボトルは必須です。
【Section3,2,1】
- Section3の仏が峰登山口側は川の渡渉があったり、滑りやすい箇所が多いです。
- Section3の前半部分を除けば、林道も多く道幅も広いので概ね快適に走れます。
- 公式の水場である、太郎清水と涌井新池近くの水場があります。6月は時期的に枯れていることは無いと思います。当てにして最初の水分量を決めました。
- 毛無山をこえると斑尾の街へショートカットするルートがたくさんあります。帰りの時間を考えてショートカットも可能
- お風呂は斑尾高原ホテル¥800を利用。手ぬぐいつきだったので、少しでも荷物を減らしたい場合有効です。シルクインの¥300もあり。
- 飯山駅行きのバス本数は少ないため必ずチェックを。