2014 信越五岳サポート
今年の信越五岳は選手とペーサーのサポートで参加
サポートした選手はみんな完走してくれて、ホントによかったし、まずまず協力できたと思うので、忘れないうちに備忘録ということで・・・
【サポート的備忘録】
★炭水化物
A4に笹寿司、A8にそば、A5にはシャリ玉などの主食系があるけど、疲れてくるとやっぱり飲み込みにくい
A4では笹寿司があるので麺類(そうめん、うどん)、A5では雑炊系のご飯ものが食べやすくてよいかと思う
麺類は流水麺、雑炊はフリーズドライのたまごスープにご飯入れて混ぜるだけで、簡単に食べやすいのができる
★フルーツ
行動食がジェルなど甘ったるいものが多いので、酸味や塩味系がよさそう
バナナ、ぶどうはエイドにあるので、それ以外のフルーツ(梨、りんご、スイカ、キュウイ、パイナップル)など酸味のあるものや、キュウリの浅漬けや味噌をつけて食べるなども塩分補給になってよい
全部、切ってタッパーに入れてクーラーボックスにイン
★温かいもの
A5を過ぎて、夜が近づいてくると、疲労と冷え込みで低体温などの可能性もある
バーナーで麦茶を温めてあげたり、シャキッとするためにコーヒーなどもよい
これいいかもと思ったのはしょうが紅茶
そんなわけでバーナーとポットもあったほうがよい
【選手的備忘録】
★お風呂は先に入ろう
夕飯を食べてから、入浴、準備…けっこうバタバタになって寝る時間も遅くなる
斑尾に着いて受付を済ませたら、仲間との話なんかはそこそこに一旦宿へ戻ってお風呂を済ませたほうがよさそう
モチロン翌日の準備もやっとく
近所に温泉もあるので、車でちょっと足をのばして温泉でも可
★A2まではボトルポーチ
サポートがいるなら、出来る範囲でとことん軽量化したい
A2まではそれほど気温があがらず水分も必要ないので、ここまではボトルポーチにして、A2でサポートからバックパックを受け取って持ち替える
エイドを出る時間を短縮できるし、あれ忘れた、これ忘れたなども無くなる
もちろんA4、A5、A8でサポートから受け取って持ち帰る手もあり
でも、エイドに着いてサポートいないと、すんごいショックを受ける(経験アリ)ww
★朝ごはんは事前に仕入れとく
会場に移動してからの朝ごはんでは、食べ始める時間も遅くてスタート時間にはエネルギーにならないので、起床して移動する前に食べられるものを用意しとくと少しでも多くスタート前にエネルギーを取れる