新緑の信越トレイル2Days その4(まとめ)
これは昨年秋の信越トレイルです…
最後に覚え書き的に...
【Section6,5,4】
- マップで見ると比較的平坦に見えるけれど、実際には数mから数十m程度のアップダウンが連続しています。
- Section6は6月中は残雪ありです。でもほとんど影響ありません。ただ残雪のエリアは踏み跡が明瞭でないのでロストに注意。
- シューズの濡れは覚悟しましょう。避けようのないぬかるみ多々。DRYMAXソックスが有効でした。
- トレイル整備状況は良好です。ただし整備前は多くの倒木があった模様です。整備前に行く場合は要注意です。
- 木の枝がトレイルにかぶさりトンネル上になっているところが多いです。足元と頭上を同時に注意する必要があります。そのような状況なので継続して走り続けるようなことは不可能です。ペース配分は余裕を持って。。。結構アタマうちましたorz
- 6月でも暑くなる日は暑いです。水分に余裕を持つことと、どこに水場があるかの確認が必要です。水場が確実に大丈夫とも言い切れないので、早めの給水を。あと公式の水場を除けば浄水ボトルは必須です。
【Section3,2,1】
- Section3の仏が峰登山口側は川の渡渉があったり、滑りやすい箇所が多いです。
- Section3の前半部分を除けば、林道も多く道幅も広いので概ね快適に走れます。
- 公式の水場である、太郎清水と涌井新池近くの水場があります。6月は時期的に枯れていることは無いと思います。当てにして最初の水分量を決めました。
- 毛無山をこえると斑尾の街へショートカットするルートがたくさんあります。帰りの時間を考えてショートカットも可能
- お風呂は斑尾高原ホテル¥800を利用。手ぬぐいつきだったので、少しでも荷物を減らしたい場合有効です。シルクインの¥300もあり。
- 飯山駅行きのバス本数は少ないため必ずチェックを。